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2011年1月15日土曜日

Amazon Kindle3がWifiでつながらずに苦労する

だいぶ前の話になりますが、、、

前から欲しいなーとは思っていた、Amazon Kindle。 バージョン3となり、139ドル!と魅力的な値段に。。。 これは買いだろうと思い購入。このときは3GとかWifiとか気にもしてませんでした。

米国から届いたので早速やってみたんですが、、あれっ?、そもそも本を買ったりするのってどうやるんだろう。。。ネットワークの設定のようなものが出てくるがつながらず。。全くわからん。。。

ここで(SEなのに)3GとかWiFiの意味を初めて知る。
・3G→端末だけでインターネットに接続可能。
・Wifi→端末は無線通信の機能のみ有、ネットワークにつながっているPCやルータ?等が必要。

amazonのサイトをよく見ると、
・3G+Wifiモデル→189ドル
・Wifiモデル→139ドル
となり3GがついてるモデルはWifiのみのモデルよりも高いのです。(今考えると当たり前ですが)

本当に恥ずかしながら無線LANは本で読んだ事はあるが、使った事が無い私。そもそもプロバイダーとかと新規契約する必要あるの?とかマクドとか行かないとつながらないの?とか驚くほどしょうもない事を調べる。。どうやらインターネットに繋がるPCとかがあれば、無線LAN機器を使って接続可能なようだ。

なぜか嫁さんがUSBの無線LANアダプタを持っていたので早速使ってみる。。
だめだ、つながらん。。と来る日も来る日も(夜中に)思考錯誤するが、つながらない。。
そもそもですが、Kindleは入力装置が貧弱でスムーズに入力出来ないので色々試そうとしてもものすごーーく時間がかかってしまいます。

USB型のやつはひょっとしてKindleと相性が悪いのか・・・
という訳でUSB型じゃない無線LANの親機をK'sデンキで購入。。。
これでつながらないならもうあきらめよう・・・

すると、驚くほど簡単につながった。

やった!!!



そこで前から欲しかった英語の技術書を買う。通勤時間にKindleで英語の本を読む。
何だかインテリな気分。。。(半分程度しか理解出来ないのですが。)

1か月程度たった頃、ちょっとしたはずみでKindleに少し力をかけてしまった。そのタイミングで何か鈍い感触。

もしや・・・

という訳でいとも簡単に壊れてしまいました。(電源は入るんですが、何も見えない状態)
壊れた瞬間に私のKindle熱は一瞬で冷めてしまいました。
もう当分、電子書籍には手を出さないようにします。。


                            ↓こんな感じで。。亀裂骨折です。



<まとめ>
・Kindle3は安い。基本的には常時ネット接続するような必要性は無いのでWifiのみで良いと思う。
・Kindle3は目に優しい。普通の本を見ているようなもので、PCを見るよりも目が疲れないです。
・Wifiのみの場合、無線LANの知識が無いとかなり苦戦する。まあ安いUSBのやつでもつながるとは思うんですが、身近で無線LANを使ってない場合はそこそこの無線LAN機器を買った方が無難かも。(そんな事感じたの、私だけかな・・?)
・Kindle3は電子製品なので当然壊れる。壊れた時はショックが大きい。



↓今となってはどうでもいいんですが、K'sで買った無線LAN機器です。
 これはつながりました。



2010年10月27日水曜日

お掃除ロボ ルンバ527

SEの仕事とは全く関係無い話です。。

前から気になっていたお掃除ロボ・ルンバ。近所のK'sデンキに行った際に思わず買ってしまいました。値段は46,000円。ルンバの隣には何やら安い廉価版みたいな自動掃除機もあったので店員にどう違うのか聞いてみると、彼曰く、、
「これはルンバの二番煎じ。全然売れてないです。やっぱりルンバですよ」
との事。値段は高かったですが、我が家は共働きで、休日以外に全く掃除機をかけない為、外出中に勝手に掃除してくれる事を期待して思い切って購入しました。

で、実際に使ってみて感じた事は以下です。
・案外、吸引力は無い
・普通の掃除機ほどでは無いが、それなりにうるさい。(昔のラジコンみたいな音がします)
・電気コードに引っかかってしまい、抜け出せなくなる事がある
・掃除機をかける為に、床に落ちているものを片づける必要有
・K'sデンキに置いてあったパンフレットには「人口知能」と宣伝されていたようだが、そのかけらも感じない
・突然、掃除するのを止めるように思う
・じっと見てると、「何故そっちばっかり行くのか?!」と多少いらつく
・毎回、ロボの中のごみを取る必要があるが、これが意外と面倒
・我が家のソファー下を掃除してくれる事を期待したが、高さ制限で入れずっ!

と、否定的な事ばかり書いてしまいましたが、家を出る時に掃除をスタートさせて、帰ってきたら「それなりに」綺麗になってる感じがするので、「それなりに」重宝しています。

改善してほしいなと強く感じるのはやはり吸引力でしょうか。ルンバだけでその他の掃除機はいらなくなるのかなと思っていましたが、ルンバは所詮サブ掃除機としてしか使えません。それと、もう少し効率的に掃除出来ないのかっ?とも思います。しかし、これはカメラ等を搭載の上で、映像から位置を掃除機自身が把握したりしないとダメかなーと思います。まあ10年以上先の事ですかね。

尚、私が買ったのはルンバ527という一番安いモデルですが、上位機種では
・充電が必要になったら勝手に充電してくれる
・タイマーで自動起動してくれる
との事です。私は全くこれらの機能に魅力は感じませんが。。。

汚い写真ですが、これが我が家のルンバ527


高さはティッシュボックスより少し高い程度?
我が家のソファーの下には残念ながら入れませんでした。。

2010年10月2日土曜日

ITゼネコンビジネスモデル

Web+DB Press(No.58)を久しぶりに買って読みました。その中で記事の一つが色々と考えさせてくれる内容だったので紹介します。

題は「なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか」というもの。米国と日本のソフトウェア産業の仕事のやり方を比較していますが、日本でのソフトウェア開発は、ITゼネコンビジネスモデル(大手ベンダが仕事を受注し、実際のプログラミングは下請けベンダが行う構図)であり、その事が以下のような副作用ともたらしているとの事。

・結果的にソフトウェア開発が労働集約型のビジネスモデルとなってしまっている
・必然的にウォーターフォール開発となり、人手と手間がかかりがち
・IT関連企業の海外での競争力低下
・ベンチャー企業を立ち上げにくい環境
・エンジニアの地位の低下

ソフトウェア産業は本来知識集約型産業であり、ソフトウェアは流れ作業で大量に作れるものでは無く、優秀な頭脳により作りあげるものだ。日本企業のやり方だとソフトウェア開発の優秀な人材は海外に流れていくのでは?と結んでいます。

私は「海外ではこうだ。それに引き換え日本はこうだからダメなんだ」的な記事は好きにはなれませんが、そもそもなぜ日本がITゼネコンビジネスモデルになっているかを考える必要があると思います。

海外は知りませんが、日本のIT現場では「人月」がまるで通貨単位のように現状では使われています。見積もりの段階でも、XX人月なんでXX円です。という金額計算が使用されてます。変な話ですが、「なぜ、XX円なんですか?高く無いですか?」という質問に対して「この作業がXX人月だからです」という変な会話も日本のIT業界だと十分ありえる話です。

そこでプライムベンダーはXX人に相当する人数を連れてこようとしますが、一人当たりの金額を下げないと利益は出ない為、本当に何も分かっていない人を連れてきたりします。そういうIT知識がほぼゼロの人でもものづくりに参加させるには、設計書を出来るだけ細かく書き、プログラミングをほぼタイピングのようにさせる必要があります。

全部がこのような発想とは言い切れませんが、日本ではプログラミング作業=タイピング作業ととらえている節があります。自動車工場で自動車を作るようにシステムを作り上げようという発想でしょう。まさに労働集約型+ITゼネコンビジネスモデルです。

と、本当に簡単に書きましたが、上記が日本のIT現場の典型的な仕事のしかたではないでしょうか。もちろん、Webサービスを展開する企業や、ミドルウェア等を自社で作っている会社はこの限りではありません。


現状は確かに問題点が多いとは思いますが、変わるのは時間がかかりそうです。