だいぶ前の話になりますが、、、
前から欲しいなーとは思っていた、Amazon Kindle。 バージョン3となり、139ドル!と魅力的な値段に。。。 これは買いだろうと思い購入。このときは3GとかWifiとか気にもしてませんでした。
米国から届いたので早速やってみたんですが、、あれっ?、そもそも本を買ったりするのってどうやるんだろう。。。ネットワークの設定のようなものが出てくるがつながらず。。全くわからん。。。
ここで(SEなのに)3GとかWiFiの意味を初めて知る。
・3G→端末だけでインターネットに接続可能。
・Wifi→端末は無線通信の機能のみ有、ネットワークにつながっているPCやルータ?等が必要。
amazonのサイトをよく見ると、
・3G+Wifiモデル→189ドル
・Wifiモデル→139ドル
となり3GがついてるモデルはWifiのみのモデルよりも高いのです。(今考えると当たり前ですが)
本当に恥ずかしながら無線LANは本で読んだ事はあるが、使った事が無い私。そもそもプロバイダーとかと新規契約する必要あるの?とかマクドとか行かないとつながらないの?とか驚くほどしょうもない事を調べる。。どうやらインターネットに繋がるPCとかがあれば、無線LAN機器を使って接続可能なようだ。
なぜか嫁さんがUSBの無線LANアダプタを持っていたので早速使ってみる。。
だめだ、つながらん。。と来る日も来る日も(夜中に)思考錯誤するが、つながらない。。
そもそもですが、Kindleは入力装置が貧弱でスムーズに入力出来ないので色々試そうとしてもものすごーーく時間がかかってしまいます。
USB型のやつはひょっとしてKindleと相性が悪いのか・・・
という訳でUSB型じゃない無線LANの親機をK'sデンキで購入。。。
これでつながらないならもうあきらめよう・・・
すると、驚くほど簡単につながった。
やった!!!
そこで前から欲しかった英語の技術書を買う。通勤時間にKindleで英語の本を読む。
何だかインテリな気分。。。(半分程度しか理解出来ないのですが。)
1か月程度たった頃、ちょっとしたはずみでKindleに少し力をかけてしまった。そのタイミングで何か鈍い感触。
もしや・・・
という訳でいとも簡単に壊れてしまいました。(電源は入るんですが、何も見えない状態)
壊れた瞬間に私のKindle熱は一瞬で冷めてしまいました。
もう当分、電子書籍には手を出さないようにします。。
↓こんな感じで。。亀裂骨折です。
<まとめ>
・Kindle3は安い。基本的には常時ネット接続するような必要性は無いのでWifiのみで良いと思う。
・Kindle3は目に優しい。普通の本を見ているようなもので、PCを見るよりも目が疲れないです。
・Wifiのみの場合、無線LANの知識が無いとかなり苦戦する。まあ安いUSBのやつでもつながるとは思うんですが、身近で無線LANを使ってない場合はそこそこの無線LAN機器を買った方が無難かも。(そんな事感じたの、私だけかな・・?)
・Kindle3は電子製品なので当然壊れる。壊れた時はショックが大きい。
↓今となってはどうでもいいんですが、K'sで買った無線LAN機器です。
これはつながりました。