2012年1月1日日曜日

米国生活立ち上げ (SSNの申請)

米国では社会保障番号(SSN)なるものが必須とされ、実質的には国民はこのIDで全てを管理されます。
何をするにもSSNが必須なので、米国生活には欠かせないものです。
しかし、入国後あまりに早く行き過ぎると、逆にSSNの送付が遅れるらしい・・・と聞いていたので
入国してから10日後位に行きました。

行ったのはここです。

ソーシャルセキュリティオフィス・・と聞いて立派な建物なのかと思っていましたが
ただの雑居ビルです。朝8時半からなのですが、8時15分頃に到着。ビルの外で待っていると、
若いお兄さんがやってきて、
「何時から開くか知ってるかい?」みたいな事を聞くので
「8時半らしいです」
「そんなの待ってられるかよーー」
みたいな事を言って、インターフォンを連打。
「下にいるんだけど、開けてよ」
みたいな事を言った。すると8時半にはなってないのだが、ドアが開いた。
その人と一緒に3Fのオフィスにエレベータで到着。
するとそのお兄ちゃんが
「あなたが1番なんだから、先に行きなよ」みたいな事を言った。
「ありがとう」
という訳で、待ち時間無でいきなり申請。
するとオフィスのおばさんが、
「米国は初めてなの?」みたいな事を聞く。
すっかり緊張している為、意味不明な英語を発してしまい、おばさんは呆れ顔。
「もういいわ。これがレシートよ。10日後には送付されるから」みたいな事を言い、
「NEXT!!!」と言われて終わった。

米国に来て10日経つけど英語が全く分からない状態が続いていて少しへこまされる私。

実際に10日後に無事ソーシャルセキュリティーカードなるものが送られてきた。
特徴として言うと、
・ものすごーーく薄っぺらい紙
・私は記載されている番号で一部、"1"なのか"2"なのかが区別出来ない箇所があり、
  会社の人事にわざわざ問い合わせた。

ちゃんちゃん。